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夕方になるとさっきの生き物がなにかをかかえ帰ってきた。
『飯を調達してきた。食欲はあるか?』と聞かれたが状況がつかめずポカンとしていた。
『ハハハ。そうかまた自己紹介がまだだったな。オレはモグラのモグ太郎だ!よろしくな。』
いい人・・・・。違うやいい動物そうだった『あっボクはオコジョのコジョ吉です。このたびは助けて頂いた上治療までして頂きありがとうございました。』
『いいってことよ。ところでなんで人間に追われていたんだ?』
ボクはそれまでの出来事を全部話した。
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