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千里『杏―杏ってば』
杏『うわぁ!!』
千里『杏どうした?ぼぉーとして』
杏『じつは連と日曜日に逢う約束したの。』
千里『会わないほうがいいんじゃない?』
ひどいなぁ
杏『片山連ってのはあんまり信じてないけど逢ってみようと思って。』
千里『かんぜんに恋だね。』
杏『そうなのかな?』
詳しく言えば一目惚れ。
千里『とりあえずまぢで好きになったら紹介して。』
杏『うん!!』
夜☆
杏『明日に何着ようかな?』
服選びに時間をかけていた。
杏『連ってどんなのが好きなのかな?』
ってデートじゃないんだからっ
自分で言ったことが恥ずかしかった。
杏『もう眠いなぁ。』
ベッドに横になり,
雑誌の片山連のページをみた。
杏『やっぱりあたしとは住む世界が違うなぁ。』
ウトウト
やばい眠い。
知らぬ間に寝てしまった。
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