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学校にて
杏『ねぇあたしまぢかも…。』
千里『連っていう人に?』
杏『うん。』
千里『どうだった?片山 連だった?』
杏『まだよく分かんないけど…信じてみようと思うの…。』
千里『あたしは杏の決めたことには反対しない。杏はあたしの親友だから』
あたしいいともだちもったわ。
千里『っで相手は杏のことどう思ってんの?』
やばい泣きそう。
杏『それが…友達だって…』
千里『まだ分かんないじゃんで,彼女になれる可能性は?』
杏『0に近い。』
千里『なんで?』
杏『だって彼女いるっていってたもん。』
夢ならいいのに。
千里『諦めないのが杏でしょ。』
千里…,
千里『頑張りなさいよ。彼のこと本当に好きなんでしょ。』
杏『あたしの一目惚れだけど…連の彼女に負けないくらいの女になる!!』
千里『その調子!』
千里『あたしは杏のこと応援するから。』
杏『うん。』
頑張ってみようかな。
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