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ん………
あれは翔じゃねぇか…
翔は誰かと話していた…
優雅『おーい!翔!』
そのとき、翔と話していた奴と目が合った…
ゾクッ
なんだこの気持ち…
あいつはヤバい…
あいつはヤバい!
そいつは…俺の横をスルリと抜け
人混みに消えていった
翔『どうした優雅。』
身動きの取れない俺に翔が話しかけて来た
優雅『…アイツ誰だ?』
翔『ぁ…ぁあ。知り合いだよ。それよりどうしたんだ?』
優雅『…………いや…何でもない。』
翔『そうか…じゃあ帰るか。』
優雅『…ぁあ。』
俺は問い詰めなかった。
あいつが誰なのか…
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