イグノーベル賞[?]

3/4
前へ
/253ページ
次へ
本家のノーベル賞に比べると有名ではないですが、実は日本は「イグノーベル大国」なんです😱 日本人のイグノーベル賞授与者は… 資生堂の研究員チーム 「足の匂いの原因となる化学物質の特定」に対して医学賞を受賞。 「地震はナマズが尾を振ることで起こるという説の検証」と言う研究に対して、気象庁?が受賞。 慶応義塾大学教授のチーム 「ハトを訓練してピカソの絵とモネの絵を区別させる」と言う実験に対して心理学賞受賞。 岡村化石研究所 ミニ恐竜、ミニ馬、ミニドラゴン、ミニ王女など1000種類以上に及ぶ『ミニ種』の化石を発見し、生物学的多様性賞を受賞。 関西医科大学講師と、スイス、大阪、チェコの共同研究者たちが行った「人がガムを噛んでいる時に、ガムの味によって脳波はどう変わるのか」と言う研究が生物学賞を受賞。 あの有名な「たまごっち」開発陣も、経済学賞を受賞。 「夫のパンツに吹きかけることで浮気を発見できる『Sチェック』と言うスプレーを開発した、探偵会社の人物が化学賞を受賞。 タカラ株式会社社長、日本音響研究所所長、小暮動物病院常任理事の3人が「犬語翻訳機『バウリンガル』の開発し平和賞を受賞。 金沢大学の教授が、兼六園内にある日本武尊の銅像にハトが寄り付かないことをヒントにして、カラス除けの合金を開発し化学賞を受賞。 大阪府の会社経営者が、カラオケを発明した業績をうけ平和賞を受賞。
/253ページ

最初のコメントを投稿しよう!

13717人が本棚に入れています
本棚に追加