-プロローグ-

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「保科… すまない…」 川で水を勢いよく飲み、また顔をあげて水をのんだ。 川は開けていて、月明かりがきれいに照らす場所。 そこも静まり返っており、そこにいるだけで悲しくなった。 「なぜ…こんなめに…」
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