-プロローグ-

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zZZ… 最初は保科が寝た。 次に寺田。 常に二人は起きておく。 ただ… ただでさえ三人しかないない。 こんな中二人で寝るのはキツい。 こうしておけば多少は安全なはず。 しばらくすると。 寺田の寝方があまりにも気持ち良さそうにみえ…佑菜もウトウトし始めた。頭をカックンカックンさせている。 すると保科が隣に移ってきた。 「保科? …ねぇ…どうしたの?」
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