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小学6年…ついに私は不登校になった…
母との確執がなくなったわけではない
母は私がいじめられてると知っても世間体が大事だった…
母「今日もまた行かないつもり?いい加減にして…お前がこんなんだからお母さんまで悪く言われる…」
毎日朝は殴り合い…そして朝9時母は諦める…
その繰り返しだった
私は家族の誰とも会わないよう、昼夜逆転した生活をしていた…
それに引き換え妹は素直に育ち、学校へいき友達と遊び…成績優秀…
家族の誰もが妹に期待し、また私は存在さえ忘れられてしまっていた…
病気を発症するまでは…
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