第Ⅰ章 初めての出逢いは銃口

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公園に入った直後。 ――パリンッ―― 『……え?』 硝子が砕けるような音がした。辺りを見渡して見ても硝子は落ちていなかった。 『…気の、せいか?』 統護は気になったが歩き出した。
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