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旅が始まった
スライム「ふぅ、しかし金の王冠の場所が分からないんじゃ適当に歩くしかないな。
それと情報を聞いて回らんとなぁ」
ガサガサ
スライム「Σ(゜Д゜)」
(音がする……)
ガサガサ
(影が……)
スライム「もらったぁ!!」
◇スライムは影に向かってビー玉を投げた!!影に2のダメージ!影から何か出てきた。影の正体はじぃさんだった。◇
じぃさん「痛たたぁ(+。+)誰じゃこのビー玉を投げた輩は!!!(゚Д゚)[★]」
(元気なじぃさんだ……一応謝っておくべきか)
スライム「…スイマセン…┏○」
じぃさん「なんじゃ スライムか」
じぃさんはビー玉をスライムに渡した。
スライム「じぃさん 金王冠がある場所知ってるか?」
じぃさん「金の玉なら知っておるよ」
スライム「な…なんだって!」(高値で売れるかも…なんてったって5Gしかないからな……)
スライム「どこにあるんだ!教えてくれ! いゃ…教えて下さいm(__)m」
じぃさん「ここじゃ(∀)ヒャヒャヒャ」
じぃさんは股間に指を向けた。
スライム「………………」
(おちゃめな じぃさんだぜ)
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