『past』

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もぉどのくらぃ来たのか ぁの頃から 二度目の夏。 もぉそろそろ傷の痛みも 癒えてきただろぉか 名前さぇ知らない すれちがう人々 何を考えてるかなんて ゎからなぃ。 だけど 君の場合ゎ 表情を見れば すぐにゎかるょ。 これゎ 二人が創ってきた奇跡。 証…。 二人がいたぁの夏ゎ 今もぼくのなかにぁるょ。もぉどれだけの過ちを 繰り返して来たのか。 人の事を悪く言う。 感情だけで物事を考える。そんな人々に 髑髏の王冠をぁげょぅ。 どれだけのあなたに 助けられただろぅ。 どれだけの思い出を 創って来ただろぅ。 つぃはにかむ笑顔に… 抱き締めたくなるょな 笑顔に…。 優しく微笑む表情に…。 のぞきこむょ-な 心配そ-な表情。 時にゎのぞきこむょ-な いたずらっ子な表情。 今になってゎ… 全てが切なくて 全てが もぉここにゎなくて 全てが想い出に 変わってる…。 大切だった…。 僕がその全てを 守っていくはずだった。 今になってゎ… 君のとなりにいるのゎ 僕ぢゃなぃんだね。 だけど… 君が決めたんだょね。 君が選んだ幸せの 道なんだょね。 君がずっと幸せで ぃられるのなら……。 僕ゎしばらく 歩いてくょ。 自分でだした 答えと共に……。 ぃつか君との想い出を 『過去』に変えれるまで。
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