第2話 森の中での出会い・・・・・

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 私の手の届きそうな所から上へ上へいくほど闇が、強くなっていく・・・・。  リアナは、次に下を見てから、ためらいながらも、木によかって座る・・・・。  そして、また上を見ていた。  時間は、いつもより流れが、遅い。 とても不思議な感じがする。 そして、リアナ1人きりの夜は、明けていく・・・・・・。 リアナは、どうやら知らぬまに寝ていたらしい・・・・・・。  気がついたらもう日が、のぼっていた。 リアナは、目をこすりながらあたりを見回す。どうやら森の中に来たらしい・・・・・。 ここから出る方法が、わからない・・・・。 「クッシュン」 !? どうやら、道に迷って、しまったようだぁ。
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