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私の手の届きそうな所から上へ上へいくほど闇が、強くなっていく・・・・。
リアナは、次に下を見てから、ためらいながらも、木によかって座る・・・・。
そして、また上を見ていた。
時間は、いつもより流れが、遅い。
とても不思議な感じがする。 そして、リアナ1人きりの夜は、明けていく・・・・・・。
リアナは、どうやら知らぬまに寝ていたらしい・・・・・・。
気がついたらもう日が、のぼっていた。
リアナは、目をこすりながらあたりを見回す。どうやら森の中に来たらしい・・・・・。
ここから出る方法が、わからない・・・・。
「クッシュン」
!?
どうやら、道に迷って、しまったようだぁ。
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