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「!?何、人見て驚いてるの?」
出てきたのは、同じ歳くらいの女の子だった。
「・・・・・・」
リアナは、ホットしたけどまだ体が動かないほど、震えている・・・・。
それに、女の子の服装は、ありえないほど、見にくい・・・・。
(何あいつ?恥ずかしくないの?早くここから立ち去りたいよ・・・)
リアナが震えているのに気付いた女の子は、リアナに近づいて来た。
(きゃー来ないでよ・・・・)
リアナは、目をつむりだすすべは、無し。
「!」
女の子が優しく肩を叩き背中を摩りながら言った。
「もう怖く無いよ・・・・・大丈夫!大丈夫!」
リアナは、怯えて女の子の手をはじき言った。
「無礼者その汚わらしい手で私をさわるなぁ!」
リアナは、恐れながらも言った。
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