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涼子と正樹は、そんな感じで距離を縮めていった。
ある時
涼子『こんど正樹さんとこに、みんなで遊びに行っていい?』
正樹『いいよ~鍋でもやるかぁ』
涼子『じゃ明日』
翌日正樹の家に数人が集まった
涼子『へ~一人暮らしなんや』
正樹『そう 掃除もしないから、いっぱいやけど』
涼子『こんど 掃除しに来てあげてもいいよ💓』
正樹『えっ!』
涼子『彼女に怒られるかな?』
正樹『いや 怒らないよ』涼子『こんど掃除しに来てあけますよ』
正樹『あ~』
みんなが
そろそろ帰ろうとしている時
涼子は一人
ソファーで寝ていた
正樹『大丈夫?』
涼子『うっ 頭痛い 飲みすぎたみたい 』
正樹『みんな帰るって』
正樹『少し横になってから帰りな~』
涼子『うん』
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