大切な思い出…

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今日学校は転校生が来る話で盛り上がっています♪ も「男の子が転校生みたいだよ♪楽しみ★」 み「えぇ…楽しみですね☆」 も「それも一週間しかいないんだよ?つまんない」 み「そうですね」 も「イケメンだといいな☆恋❤しちゃうかも★」 み「そうですね♪」 か「転校生なんか興味ない…」 どうせ一週間の間だろ!?そんなのいても意味ないし… その時かおるはまさかあの人が来るとは思っていなかった… そして… 先「今日から一週間だけこの学校に通うことになった堂本海斗くんよ♪みんな仲良くしてね☆」 一瞬何かがつっかかった… 海「お!!やっぱかおるじゃん♪」 か(ビク💦何だコイツ!?初めてあったばっかなのに!!) 先「あら?もう友達なの?それなら松原さんの隣に座って☆」 海「ほーい♪」 も「ねぇかおる知ってる人?かなりイケメンじゃん☆」 か「は?全然しらねぇし!!」 でも…なんか俺あいつのこと知ってるような気がする… そして放課後… 海「かおるー♪一瞬に帰ろうぜ☆」 み「あら?邪魔したら悪いですね♪ももこさん今日は二人で帰りましょう☆」 も「うん★」 か「え!!おい!!ちょっと!?」 海「帰ろうぜ(グイ!!)」 か「あ!おい!?」 結局無理やり引っ張られ一緒に帰ることに… か「なぁー…何で俺のこと知ってんの?」 と聞くと突然海斗は止まった… 海「やっぱ久しぶりだもんな…覚えてないか…いいぜ☆思いださせてあげる!!」 か「ちょ!!そこまで俺言ってねぇ~💧」 本当にコイツ意味分かんねぇ~… と思っていた気持ちがこの後嘘のように変わっていくのである…
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