4人が本棚に入れています
本棚に追加
今日学校は転校生が来る話で盛り上がっています♪
も「男の子が転校生みたいだよ♪楽しみ★」
み「えぇ…楽しみですね☆」
も「それも一週間しかいないんだよ?つまんない」
み「そうですね」
も「イケメンだといいな☆恋❤しちゃうかも★」
み「そうですね♪」
か「転校生なんか興味ない…」
どうせ一週間の間だろ!?そんなのいても意味ないし…
その時かおるはまさかあの人が来るとは思っていなかった…
そして…
先「今日から一週間だけこの学校に通うことになった堂本海斗くんよ♪みんな仲良くしてね☆」
一瞬何かがつっかかった…
海「お!!やっぱかおるじゃん♪」
か(ビク💦何だコイツ!?初めてあったばっかなのに!!)
先「あら?もう友達なの?それなら松原さんの隣に座って☆」
海「ほーい♪」
も「ねぇかおる知ってる人?かなりイケメンじゃん☆」
か「は?全然しらねぇし!!」
でも…なんか俺あいつのこと知ってるような気がする…
そして放課後…
海「かおるー♪一瞬に帰ろうぜ☆」
み「あら?邪魔したら悪いですね♪ももこさん今日は二人で帰りましょう☆」
も「うん★」
か「え!!おい!!ちょっと!?」
海「帰ろうぜ(グイ!!)」
か「あ!おい!?」
結局無理やり引っ張られ一緒に帰ることに…
か「なぁー…何で俺のこと知ってんの?」
と聞くと突然海斗は止まった…
海「やっぱ久しぶりだもんな…覚えてないか…いいぜ☆思いださせてあげる!!」
か「ちょ!!そこまで俺言ってねぇ~💧」
本当にコイツ意味分かんねぇ~…
と思っていた気持ちがこの後嘘のように変わっていくのである…
最初のコメントを投稿しよう!