少女

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そのビルを何やら調べてからまたその夕日の景色を少女はずっと見ていました。夕日が沈むまでずっと見ていた。 夜の暗闇になり、それから少女はまたそのビルから重いドアを開けて、「カターン」と響く階段降りていました。
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