1章

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キーンコーンカーンコーン 綺「ヤバい‼遅れる~~~(泣)」 🏃💨💨💨💨 綺「ハァハァハァ……………」 放送『只今、校長先生がまだ言葉を考えていないため入学式は遅れます😓』 綺:💢何なんだよ!校長!ちゃんと考えとけ!! 綺羅は走るのをやめ、歩いて行くことにした。 綺:私は-----------A組か。 綺羅はA組に向かった。 ---教室--- ガヤガヤ02 綺:うっさいな💧 ガラガラ みんなの視線がいっせいに綺羅を見た。そんな中一人の男が綺羅を呼んだ。 ?「綺羅さんッ」 綺「∑!?」 誰かと思い呼ばれた方に振り向くと、そこには------ 綺「茄瑠(ナル)!?」 茄「はい✨」 綺「どうしていんの(?_?)」 茄「綺羅さんを追ってきました😃」
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