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昭三が生きている時、時間を見つけては圭司にバドミントンの基礎打ちをしてくれていた
圭司が彼処まで上達したのは彼のおかげであると考えてもいいだろう
圭司「うん・・・、よし!俺も白鳥さん見たいなプレイヤーになってやる!」
結由子「頑張れ~」
圭司「なに、いかにも俺には無理って言いたそうな言い方は」
結由子「べっつに~」
圭司「ぐぬぬ・・・、今に見てろ、必ず世界に通じるプレイヤーになって白鳥さんに勝ってやる」
結由子「はいはい、頑張ってねーって、そろそろ行く時間ね」
圭司「あっ、そうだね」
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