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圭司は心で叫んだ
圭司「(なんでじゃー!!)」っと
結由子「伏見結由子です、宜しくお願いします」
さおり「(あれ?伏見?)」
太一「(まさか・・・兄弟か?)」
さらに圭司に追い討ちをかける担任
寇真「そうそう、伏見さんは伏見圭司君とは双子の兄弟なんです」
この言葉を聞いた生徒皆は一斉に圭司の方を見るのだった
圭司「(あんのハゲ!態々それを言うんじゃねぇよ!!)・・・はは・・・終わった」
こう聞こえないようにはきすてた後、圭司はまるで力を何者かにすいとられたように机にうつ伏せになるのだった
結局神は圭司の味方をせず、いつも起こすのに大変になってる結由子の味方になるのであった
そうして時は過ぎ、10分休みへと突入する
圭司の周りにはさおりに太一、そして結由子が集結していた
圭司「ZZZ」
さおり「伏見くーん、おーい」
結由子「ここは私に任せて」
太一「何をするつもりなんすか?」
結由子は圭司の真後ろへ移動し、手を首へと移動させる
結由子「それじゃ、ねぼすけを起こす伏見家代々から伝わる奥義、ジャス・・・」
ここまで結由子が言ったら圭司がいきなり「まてぇーい!」と叫び出し、起き上がるのであった
太一「うわおっ!?」
さおり「きゃっ!?」
圭司「ゆゆ姉その技学校では禁止!今度は学校が殺害現場になりかねん!」
結由子「でも圭司がいつものようにギブアップしてくれれば大丈夫よー」
圭司「学校でやること自身がいけないの!皆のいるまえではやめれ!」
結由子「うーん、それならしかたないわねぇ」
圭司「(よし、まず問題1つは除去されたな)」
さおり「所で伏見君と結由子さんってどっちが上なの?」
圭司「俺が年下になるかな、俺はゆゆ姉より本当少しの差で弟となったみたい」
結由子「年齢は一緒だけどね」
太一「はは(笑)それで結由子さんは部活は?」
圭司「ゆゆ姉はバドでしょ?」
結由子「流石は双子の弟、よくわかったわね」
圭司「・・・双子の弟じゃなくてもわかるって、ゆゆ姉最近バドにはまってるじゃないか、だからそうだと思ったんだ」
流石は双子の弟
圭司「(ナレーションうるさい)」
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