33人が本棚に入れています
本棚に追加
/92ページ
そして夕御飯を終え、二人は自室へと戻った
圭司「岡野さんに立田先輩、そしてリナ・・・この短期間でこれほど知り合えるとはな」
圭司は急にだまりこくって、布団に横になるのである
圭司「エージェントっか、・・・フン、エージェントなど俺の器じゃないが・・・悪くないと思うのは何故だろう?」
自分でもわからない気持ち
彼は何を望んでいるのか
そして・・・
圭司「俺の居場所って、ここでいいんだよな?別の場所じゃないよな?」
などと考えたあげく、いびきをかきながら就寝するのであった
続く
最初のコメントを投稿しよう!