第三章【頼られし者】

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そして夕御飯を終え、二人は自室へと戻った 圭司「岡野さんに立田先輩、そしてリナ・・・この短期間でこれほど知り合えるとはな」 圭司は急にだまりこくって、布団に横になるのである 圭司「エージェントっか、・・・フン、エージェントなど俺の器じゃないが・・・悪くないと思うのは何故だろう?」 自分でもわからない気持ち 彼は何を望んでいるのか そして・・・ 圭司「俺の居場所って、ここでいいんだよな?別の場所じゃないよな?」 などと考えたあげく、いびきをかきながら就寝するのであった 続く
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