第一章~暁の空~

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「……ア……フレアー・クルセウル❗」 『は……はいっ❗』 慌てて返事をするフレア 「貴様ぁ…たるんでるなぁ…えっ?」 上官がフレアの前に立ち、顔を覗き込む 『め…滅相もありません❗』 上官は嫌そうに舌打ちをし、持ち場に戻ると説明を始めた 「君たちは今回の襲撃事件によって集められた兵士だ❗」
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