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 目覚まし時計がなるよりも先に👀が覚める。寝ながら緊張していたんだろぅ。   監督から電話がなった親父が言う「行けます。全く問題無いです。」   トイレにいた俺まで聞こえてくるデかい声で会話をする親父。興奮気味だったなぁ…。   3回戦を行う岡崎球場に着いた。俺の顔を見つけ走ってきたこうじ。USサイズの巨チンの持ち主が言う… 「ライト無理だろう。辞めときなっ😏」 俺の性格を知っている。   簡単に乗せられて強気な意見ではねのける。   アップグランドでは終始笑顔のナイン。   俺はキャッキャーと一足早めにブルペンに肩を作りに行った。
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