† ① †
3/7
読書設定
目次
前へ
/
26ページ
次へ
朝。 「こらっ。起きろーっ!」 竜哉の部屋。 布団をひっぺがす。 「あと…5‥ふ、ん……ムニャ」 「あと、5分じゃなーい!!今日、朝礼でしょ!?遅刻なんかしたら赤っ恥よ!ほら、渚先生に会えないわよ」 「‥‥渚せんせー!!」 ガバッ。 勢いよく起き上がる。 「ゲッ。もう8時」 「だから言ったでしょ、遅刻だ、って。私、先玄関行ってるから早く着替えてよ」 .
/
26ページ
最初のコメントを投稿しよう!
20人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!