デート

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美和「久しぶりだね。」   祐輔と目を合わせないように前のイスに腰をおろした   祐輔「隆志と美和の思い出のカフェで、今日は俺と美和がデートしてるなんて、おかしな話だよな。」   やっぱり、ここにするべきじゃなかったな…と後悔しながらも祐輔が言った言葉にドキッとする   デート…   これってデートなんだ…   何かくすぐったい…
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