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祐輔「俺…美和が好きだ。隆志が美和のこと好きだって知って、身をひいたけど…ずっと前から美和のこと好きだったんだ!」
思いがけない祐輔の言葉に美和は驚きを隠せない
祐輔「そのことを伝えに来たのに先に言われそうになって焦ったよ。」
恥ずかしそうに、そう言った祐輔を見て、思わず美和は笑いだした
祐輔「笑うなよ~」
子供みたいに拗ねて見せる祐輔に、美和は笑いがとまらない
祐輔「美和ぁ~。」
美和「ゴメン②。あたし、勘違いしちゃった。隆志の名前出されて、動揺しちゃって…」
美和はまた祐輔の瞳を見つめ、 気持ちを伝えた
美和「あたしもね…あたしも祐輔が大好き。」
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