浪速の春団治川藤幸三

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1967年のドラフト9位で 阪神タイガースに入団 プロ入り時は俊足、強肩の内野手。 1969年にはウエスタンリーグで盗塁王を獲得する。 1974年までは一軍で代走や守備固めを務めていたが アキレス腱断裂の大怪我を負う。 足に負担がかからないよう 代打に自分の役割を絞り、後に代打の切札として、一軍定着。 1986年に現役引退 通算記録は特筆するものはないが記憶に残る選手だった。 その男くさい風貌と 常に全力を信条としたプレースタイルで 特に男性ファンが多い。
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