～過去・現在・未来～

夢と現実

そぉっと振り返ると、後ろには青い瞳にサラサラと茶色と金色が混じる髪を優雅にそよわせた長身の青年が笑顔でいた。

その言葉の意味がわからず、私はただただ見つめていた。

……………。。。

‼‼‼‼‼‼‼‼‼

そして気付いた‼

スカートの中が見えてることに〓〓〓〓〓

バッ‼と手でスカートを抑えた。

しかしそうすることで身体のバランスが崩れてそのまま落ちそうになった…‼

「危ない‼」

その途端私の身体は光りながらふわふわと浮いた。

眩しい…目が開けられずに瞳を閉じた…。

そして目を開くと私は家の玄関の前にいたのだ。