お泊まり💓💓

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6時間の電車の旅も終わり 改札口を出たら彼がいない えっ💦え―――――――――――っ💦💦💦 青くなっていく彼女をよそに 彼の電話 『ごめんm(__)m仕事終わるの遅くなって迎えに行こうとしたらガソリンいれるの忘れてた今から兄貴の🚗で行くから待ってて』 彼女はどのくらい待ったのでしょう 駅には人もまばらになりだんだんと不安だけがよぎっていった 『今着いたから』の電話で一安心 さっそく彼の🚗(正確に言えばお兄さんの🚗)で彼の🏠に 🚗の中で彼が 『澪のいる間は友達シャットアウトしたから。澪と二人だけでいたいから』 嬉しかった💓 でもそんなのお構いなしに友達からメール 『今〇〇の🏠にいるから』と 彼ふざけるなといいながらメールを返していた 友達もまたそこで引き下がってはいなかった 彼完全キレた 澪に静かにしてって言うように 口に指をあてた 彼『何考えてるんだ💢🏠にくるなって言ったろ💢』 友『いいじゃん』 彼『ふざけるな💢今すぐ帰れ💢』友『嘘だよ行ってないから ちょっとからかっただけ』 そんな彼と友達の📱のやり取りをよそに彼女は友達にメールしてたそう彼を紹介してくれていた友達に… 一軒家に一人暮らししている彼の🏠はひろかった この🏠でこれから一緒に暮らすんだとおもいながら彼の部屋にいった
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