第四章 家 族
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ある日俺はライブが近いため髪を染めた 「拓也髪の毛染めたんだ!!」 「おぅ!!似合う?」 調子乗って金に染めた 沙織の態度が変わった 「もう近付かないで。。」 「はぁ?いきなりどうしたんだよ!?」 「一緒にいると私まで冷たい目で見られるから。。」 「なにそれ。。」 それから沙織は学校でも俺の所に来なくなった
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