第四章 家 族

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  「やっぱり家にいないか。。」   家のベルを鳴らしても誰も出なかった   あっ!!あそこにいるかも!!   俺はいつもの公園に向かった   「やっぱり。。」   沙織は公園のブランコにいた   「心配したって!何してんだよこんなとこで!!」   「ごめん。。私また独りだと思って。。」   「はぁ?なんで?俺がいるだろう?」   沙織は顔を隠していたが俺は泣いてるのがわかった  
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