第五章 別 れ

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悲しいのと悔しさと不安とで頭がぐちゃぐちゃだった    「俺があの時沙織を家まで送っていれば。。」   俺が全て悪いんだ。。   俺が。。   神様。。   神様お願いします。。   沙織を救ってください。。  変わりに俺の命を。。   俺は祈り続けた。。
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