第一章 記念日

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俺は机に向かおうとしたその時。。        テュルルル…     テュルルル…     と家の電話が鳴り響いた たぶん沙織だろうな! 俺達は携帯をまだもっていなく 家電で連絡をとりあっていた      母はいないのか?   家には珍しく誰もいなく 仕方なく俺が電話を出た   「もしもし。。」       俺がどれだけ今まで幸せだったのか、この電話でわかったのだった。。
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