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2085年
とある、家
『おい、貴様!!!!何をビクビクしている!!!!さっさと…戦場に行かんかっ!!』
バッ!!!
「はぁ…はぁ…」
男性は夢から急に覚めベットから飛び起きた、男性の額には大量の冷や汗が流れだしていた
「夢か…、」
男性は額の汗を拭き取りベットから立ち上がると
シャッ!!
男性は閉じていたカーテンを開け、日がその男性の顔に差し眩しさのあまり片目をつぶり伸びをした
「はぁ…またあの夢か…」
そう言うと男性は服を脱ぎすて浴室に向かいシャワーを浴び始めた。。
〈ふぅ~ん♪フフッ~ン♪〉
男性は陽気に鼻歌を歌いながらシャワーを浴び始めた。
そして、男性は浴室から上がるとスーツに着替え、台所にいくなりネクタイを直しながら冷蔵庫をあさり、冷蔵庫で冷やされた牛乳を一気に飲み干した。
「プハァッ…いくか」
男性はカバンを持つと早々と家から出て小走りし始めると
、男性は行く前にポストを横目に除き混んだ
「ないな…」
男性は独り言を呟くと自分が勤めている会社へと向った。
駅にてーー…
「ヤベッ!!!電車が!!!」
男性は電車の発進する前の音に気付き飛び乗り乗車をした。するとアナウンスがかかり
[無理な飛び乗り乗車は御止めください]
と、アナウンスがかかった。
「アハハ…」
俺の名前は赤津 冥(めい)25歳の会社員一人暮らし!そして、元軍人…何で辞めたかてっ? それは…臆病だから…俺は一度戦場に出た事があって・・・その時、人を殺した時…自分の過ちに気づき軍人を辞めた。そりゃ…俺だって軍人に…てっ、行の無駄だからこの話しは、また後日
そして、この会社も俺の性に合わない…だから、今日退職願いを出して、辞めるとこだ。
そして、冥は自分の仕事場にきて課長の前に行くと
ドンッ…
「なんだ?これ?」
「どう見ても退職願いだろがっ!このハゲッ!!!」
と、言いたいが…
「赤津君、この書類、頼むよ」
課長は書類を来たばかりの冥に渡した。
「え?あの、俺」
「いいから、仕事したまえ!十分も遅れているんだぞ!」
課長は冥に怒鳴った。
「はい…」
そう言うと冥は席につき書類を打ち始めた。
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