他愛無き日常

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東京都郊外 いつもとかわらぬ日常を生きる少年がいた。 名前は、春日俊介 普通の少年だ。 将来には無関心で、大学進学も適当に決めていた。 この日、自分の運命を変える出来事があるとも知らずに午後の二時まで眠りこけていた…
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