馬越のハートが盗まれた!
5/7
読書設定
目次
前へ
/
55ページ
次へ
とうとう正面にまでやってきて、馬越は緊張しきりだった。しかし勇気を振り絞り、 「じ、じゃああそこの椅子に座ろっか」 「わかった。座ろ」 馬越は小松の隣に座り、なんかプルプルしてた。 「小松さん!」 俺は叫んだ。隣に小松さんがいるのに。恋愛ベタだから。 「は、はい」 小松さんもまた緊張していた。 「俺、実は小松さんの事が……」 その瞬間だった。
/
55ページ
最初のコメントを投稿しよう!
30人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!