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『はい。その時は、あなたに復讐する事を諦めます。二度とあなたには近づきません。
ただ、私は、あなたには解けないと思っています』
能面の人物はプールサイドからいなくなった。
「推理オタクをなめているな。後、13時間もある。余裕じゃないか」
店長は両手の拳に力を入れた。
そして左腕の暗号を見つめた。
『IO2N3I4w』
店長は声に出して言った。
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