~無~
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しかし、僕はそのワードをすぐに忘れてしまう 闇に生きる上で、そんなモノはいらないからだ 何も干渉して来ない、何も僕の他に存在しない闇… 僕はこの闇に抱かれ時を過ごし、死ぬつもりだった… それが一番楽だっただろう…
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