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『俺は高校1の時はクラスの影の存在だった…』クラスのみんなは一人もしゃべりかけてこない
俺はクラスなんかどうでも良かった。むしろアニメに生きてきたそんな人生だった…
学校帰りにアキバをよるのが俺のにっかだった…駅を出てすぐ近くにゲーマ―○に行き漫画の新刊チェックとコンプティー○を買う。そして虎の○に行き、同人誌を買う。そして帰り際にゲーセンにより戦○の絆をやる。そんな日が毎日続き、あっという間に二十歳…無職・特技ポケ○ンを全部いえる・こんな調子で、バイトをしても3日でやめてしまう…
ダメな存在だ…
気持ちを切り替えてアキバに向かい、いつもどうりゲーマ―○、虎の○に行く…
そして最寄りの駅から家に帰る途中誰かに呼び止められた
『先輩??やっぱり~トオル先輩久し振りです~』トオル『え・?誰…』
『僕ですょ僕!後輩の、スナオですょ~』
トオル『スナオ…??あ~!!クラスのパシりのスナオか!』
スナオ『やっと思い出しましたか…この人は』
トオル『何仕事何やってるの??』(笑)
スナオ『いえ…特には…コミケのバイトしかしてません…』
トオル『ダメだな~』
スナオ『じゃあ先輩は何してるんですか!?』
トオル『うっ…ノーコメントで…』
スナオ『俺と同じじゃないですか!?』
トオル『同じのするな!!』
指痛いので続く…
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