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いざオタク戦争コミケへ!!
今日は、スナオとコミケに行く約束をしていた為夜の10時に並ぶ事にした
スナオ『いや~やっと着きましたねぇ~有明!!』
トオル『あ~眠い…こんなしなくても良いんじゃないか??』
スナオ『何言ってるんですか!?夜組が勝、朝組は負け、なんです!!』
トオル『俺、負けでもいい…寝かしてくれ…』
スナオ『ダメです!交代で寝ます!!交替の時間は2時間です。絶対交代の時間まで起きててくださいょ!』
そしてスナオは、横になった
トオル『おい!ちょっ!お前が先に寝るのかよ!!』
スナオ『え?何か言いましたか?じゃあおやすみなさい』
トオル『おい!ちょ!待てょ!』
トオルが、話しかけた時にはもう遅かった
スナオは、爆睡状態だった
トオルは2時間ずっと目を開けて座っていた
そして2時間たち携帯のアラームが鳴った。
トオルはスナオを起こそうとしたが、起きない…
トオルの中で何かがプツッと切れた
トオルは、スナオの耳にむかって大声をだした
スナオは飛び起きキョトキョトしていた
スナオ『何か、何か武器はないのか!?』
トオル『そんな物ねぇ~よ!』
スナオ『あ~すいません~これこそ、認めたくないものだな若さゆえの過ちを…』
トオル『いっぺん死んでみる??』
スナオ『いえ…結構です…』
トオル『じゃあそろそろ寝るから時間になったら起こしてくれ』
そしていつの間にか朝になっており、夜組が、負け組になってしまった…
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