短歌

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短歌

今日、机から貴重なモンが出てきた。 小学生の時に書いた短歌と大学生の時に書いた短歌だ。 10年たつと短歌の書き方もずいぶんと変わるものだ。 ★小学生の時の短歌 『銀世界  外へ飛び出す  子供達  はずむ心を  おさえきれずに』 ★大学生の時の短歌 (川柳に近い) 『天使のブラ  よせてはあげる  背と腹の肉  はずして波打て  ぼよよんびよよん 』 ああ、成長とは素晴らしい。 〈完〉
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