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車に乗り、正夢を会社の近くまで送る
明るい所で正夢の顔を始めて見て以外にかっこよくて…昨日の恥ずかしさも手伝い、顔を見る事が出来なかった
『たろう家まで送るか?』
『いぃっすよ!ジャイコにお願いするから』
『は?嫌だし』
『お願い…砂羽と一緒居たい訳さ』
正夢はくみの顔を覗いて『大丈夫?』って聞いた
『いいよ』
『じゃ、ありがとね。また電話するよな!』
『はい……じゃあね』
正夢は車を出すのを見送って、歩き出した
『ってかココどこ?』
『は?分からんのか?ってかまた戻ってるし!正夢に会いたいのは分かるけど早く送って!!』
とたろうが笑った
『まぢ分からんし…』
そう言いながらたろうに道案内してもらい、昨日の屋台について茜を降ろした
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