62人が本棚に入れています
本棚に追加
なぜならそこに、華上君がいたのです!!Withオマケの木田。
『こんにちわ』と挨拶を交し、半笑いでご機嫌よくスパイクを履いていると、外で我がクラスのイラジKING義が「なぁ華上~もし、晶がお前のお兄ちゃんだったらど~する?笑」と爆弾問題発言!!
空白の時間『やばっ義にそれ聞いてっていったけど、今言うなゃ』と半泣き気味な俺。
しかし、次の瞬間思い通りのセリフが!!(゜ロ゜;
「絶ぇ対に嫌です。」と苦笑いの華上君。
淡い期待を裏切られ半泣きから半ベソにクラスアップした俺。
「だってさ、晶」と中に俺が居るのを知ってた義。
もぅ居直るしかなくなり
「華上は俺の弟じゃなく、息子だ、さぁ~お父さん」とお呼び(ヤケ!!)
「はい。」…おっ(期待)
「絶対にいやです」…(涙)しばらく灰になっていたっけと、
コレが正式な初めての華上との会話。
二番目は、西京高校に試合行った帰りにゆぅが、セブンイレブンに買い物に行き帰りが遅く呼びに行って、俺の横の席(バスの前側だった)に座った華上にガリガリ君コーラ味を一口もらった時でした。
それから『ガリガリ君コーラ』は俺の青春の味!!
最初のコメントを投稿しよう!