COUNT01 色鉛筆と黒い羽

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(゚ー゚ 兀「じゃあレイラの家に住む!」  納得したらしい。結構単純だな。  しかし、何故ツンをレイラと呼ぶ? それから、僕らの名前を何故知っている? ……まぁ、それはおいおい聞いていこう。  家、隣だし。 ( ^ω^)「大丈夫かお?」 ξ゚⊿゚)ξ「大丈夫よ、親とかいないし、妹が出来たみたいで逆に嬉しいわよ」 ('A`)「俺の家は候補にあげてもらえませんか、そうですか」 (゚ー゚ 兀「お前の家は隣じゃないから駄目だ!」 ('A`)「orz」  呆気なくドクオの夢は散った。  だが大丈夫だドクオよ、君が家に帰れば文字通り沢山の空気嫁達が迎えてくれるさ。
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