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ξ゚⊿゚)ξ「あまり気にしちゃ駄目よ、夢だとしても」
(;^ω^)「それが生々しいんだお……うへぇ」
同じくクラスメイトのツン。彼女はドクオと一緒で、幼稚園くらいからの付き合いだ。それ依頼ずっと同じクラスになっているのも、不自然でたまらない。
僕が困っている時は優しい言葉をかけてくれる辺り、彼女は昔から僕の親みたいな雰囲気だ。お蔭様で、立場的には僕が下になっている。
ξ゚⊿゚)ξ「ほら、授業始まるわよ」
( ^ω^)「PSP取られたからDSやるお!」
('A`)「マリカやろーぜマリカ」
( ´∀`)「ほほう、いい度胸だなぁ」
(;^ω^)「……」
やはり気にしすぎだろうか。
しかし忘れられないんだ、その夢が。僕が毎朝夢から覚めると、何故か目からは涙。
……全く、嫌な夢である。
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