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デネヴ「…とにかく、ヘレンには悪いが、今までの事は忘れて(←酷い)改めて花見を楽しむとするか…」
オフィーリア「あらあらぁ?貴女確か、いつもミリアと一緒に居る子よねぇ??…名前はぁ、デネヴだったかしら?」
デネヴ「オフィーリア!?………何か様か?」
オフィーリア「いやねぇ、そんなに体を強張らせなくっても、別に何もしないわよ、あたし。ただぁ…ミリアが今どこにいるかだけ、教えてもらいたいなぁ…なんて♪」
デネヴ「ミリア?ミリアに用があるならやめておけ、…今のあいつは尋常じゃない。酒に溺れて我を忘れている………正直、私達の手に負える状態じゃな‥」
オフィーリア「何それ何それー!?すっごく楽しそうじゃなぁーい!!いい事聞いちゃったわ、ますますあの子に会わなくっちゃ♪…で、場所は?」
デネヴ「…此処から、ずっと南の方角だ。確かではないがな」
オフィーリア「有難う♪ふふっ、久々に楽しめそうだわ…わくわくしちゃう♪」
デネヴ「オフィーリアあいつ…やっぱり変わり者だな…」
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