青いクレヨン

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「これで僕のこの話は終わりだよ。ありがちでつまんなかったかな?」 「いえ、そんなことはありませんよ。さぁ蝋燭の火を消して下さい。」 「まだまだこれからよね。百物語は始まったばかりなんだから。」 「さてと、次は誰がお話するのかなぁ~。」
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