フィーエルヤッペン

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担任は自由掲示板を眺め、フィーエルヤッペン部に目を止めた。 そして、手を秀弥の肩にポンと置く。 「おい。あとで廊下に来い。」 この廊下に来いが秀弥にとって全ての始まりになったとは………。 誰も知る由すら無かった。
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