それは必然に

12/13
前へ
/177ページ
次へ
「なに、なに、そんでそんで悪者とか倒しちゃうわけ!?うほぉーい!!!!!!ほーーーい!!!」 たろうの興奮はもう誰にも止められない。 「それもいいかもね」 「うぉー!!!!たまんねー!!!変身とかどーする?!!たまんねー!!つーかあれは!!あれは!?あれは………あれ…………????」 誰かに、後ろから肩を叩かれ、たろうは振り返った。
/177ページ

最初のコメントを投稿しよう!

331人が本棚に入れています
本棚に追加