プロローグ

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~~12時30分~~ 時計台の下でまつ勇気に一人の女性が近寄って来た。 その女性は朝岡夏美(あさおかなつみ)勇気の彼女だ。 夏美「お待たせー。まったぁ?笑」 勇気「12時集合で待たない方がおかしくないか?」 そう夏美は時間という概念に囚われない(時間を守らない)人間なのだ。 夏美「いいじゃんいいじゃん♪気にすんなよ、ちょっとぐらい。」 悪びれた様子の無い夏美に勇気は溜め息をつき、 勇気「まぁいいや。早く買い物済ませちゃおうぜ。」 夏美「りょーかい♪」
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