プロローグ

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一通りの買い物を終えた二人だが夏美はまだ拗ねていた。 勇気は時計をみて、 勇気「ちょっと時間あるし、クレープでも食ってくか♪」 そう一言言っただけで夏美の表情は変わり、 夏美「いぇーい、やったぁ♪勇くんのおごりねぇ。」 勇気「切替え、はや!!」 おもわずこぼれた勇気の言葉を無視し、夏美はクレープ屋へとダッシュしていた。
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